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2005年4月27日号(毎週水曜更新)

久米宏「A」まさかのブービー視聴率

 人気キャスター、久米宏(60)が約1年ぶりにテレビレギュラー復帰した日本テレビ系「A(エー)」(日曜後7・58)の17日の初回視聴率が9.3%と振るわず、同時間帯の番組でブービーだったことが18日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)でわかった。先月の番組会見で対抗心をむき出しにしたアナウンサーの同期、みのもんた(60)の番組に4.7ポイントも水をあけられ、振り向けば最下位と0.5ポイント差。人気司会者もさすがに番組名よろしく“エ〜ッ”と絶句するしかない?!
 久米のレギュラー新番組「A」は、アジアをテーマにインターネット回線を駆使し、各国の生活などを伝える情報バラエティー。昨年3月にテレビ朝日系「ニュースステーション」を降板し、休業していた久米は17日の初回第一声で「お久しぶりですね。日曜8時は20年ぶりぐらいですね」とテレながら発進した。
 ラジオやBS番組に出演しながらも、地上波お茶の間に初登場に、視聴率が注目されたが、フタを開けてみれば、2ケタに届かない9.3%の“低空飛行”だ。
 NHK大河ドラマ「義経」の21・9%の後塵を拝したのは、しかたないとしても、注目を集めたアナウンサー同期・みのもんたとの直接対決にも完敗。先月の番組会見で「どうぶつ−」の司会を務めるみのに、「仕事は数やりゃぁいいってもんじゃないです。人間、健康が第一。体を壊したら何もなりませんから。僕が言いたいことは一言ですね。『いい加減にしろよ』」と“口撃”したものの、数字では4.7ポイントの大差をつけられた。
 そればかりか、後ろを振り向けば、テレビ東京だけ。そのテレ東ともわずか0.5ポイントの差しかなかった。
 “敗因”の理由については、番組が3月23日に収録され、約1カ月前の穏やかな中国などの映像を放送。激化する反日デモの様子は伝えられなかったことや皮肉の効いた久米節が炸裂しなかったことなどが挙げられる。とはいえ、“かつての視聴率男”にしては散々たる結果だ。
 日本テレビでは「バラエティーは放送回数の積み重ねで視聴率が上がっていくこともあるので…。今は見守って下さいということだけです」とコメント。所属事務所は「特にコメントは出しません」だった。2月の復帰会見で「テレビは面白いか、面白くないかの2つ。面白くないと思ったらすぐ辞める」と宣言していたが、さて…。 

[サンケイスポーツ(4月19日)より引用]


「やっぱりイメージ固定?」
ポータルサイト勤務 高橋 明彦(30歳)
そもそも久米氏を過大評価しすぎかと。彼は「エンターテイメント(毒舌)報道」というジャンルのパイオニアでこそ価値があると思います。何か「楽しい」イメージが無い彼は、今後苦戦が予想されます。むしろドラマに出るとか遠く離れた方が得策かも。

「深夜枠希望」
フリー調査業(弁護士補助) 田中 教之(28歳)
まぁ、日テレのバラエティは最近元気がないので、久米さんだけの責任ではないと思いますよ。テレ朝が最近伸びてきているだけに、首脳陣も焦りも理解できます。視聴者としては、久米さんは深夜枠で、はちゃめちゃなバラエティをやって欲しいです。

「キャストが救い」

大学職員 石井 涼子(25歳)

松浦、夏木、オセロのからみは面白い。が、ビデオチャットがポイントダウン。あれは映像が悪いし、編集されてないので映像に無駄を感じる。豪華なわりには技術的に安い番組だなあと思いつつ、見てますけど、毎回。あの時間帯は海外ネタの番組がないので。

「18年半の呪縛」

サッカー新聞勤務 斎藤 滋(27歳)

久米宏はNステとともに、TV的には“終了”したはず。あややと組ませたところでたかがしれています。日テレは、久米宏に何を期待したのでしょうか?ぼくたちは、Nステの外に出た彼に何を期待すればいいのでしょうかか? まったく驚く点のない結果です。

 

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