任天堂「Wii」販売好調 |
ゲーム情報誌を出版するエンターブレイン(東京都千代田区)は9日、任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の国内販売台数が、昨年12月2日の発売からほぼ1カ月で100万台を突破したとの推計を発表した。
ライバルのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション(PS)3」は昨年末で約46万台にとどまっており、序盤ではWiiが大きくリードした。
Wiiは、コントローラーをラケットやバットのように振り回して遊ぶなど、ユニークな操作方法を採用したのが特徴。PS3は画質や音質の高さを売りに、昨年11月11日に国内で発売された。任天堂とSCEは、昨年末までの国内出荷目標としていずれも100万台を掲げていた。
Wiiが好調な理由について、エンターブレインの浜村弘一社長は「新しい遊び方の提案や豊富なソフトが受け入れられたのでは」と分析。
販売台数は国内3500店の販売データを基にエンターブレインが推計した。
[ITmediaNews(1月10日)より引用]
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「ファミコンですでにストップ」 |
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医療関係 久田 優美子(26歳)
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予想が外れてしまいました。PS3、もうそろそろ巻き返しがあってもいい頃だと思ってたんですけど。でも、近年ぞくぞくと出てくるゲームは、CM見ていてもどうやってプレーするのかさっぱりわからないし、どんどん時代から取り残されていく感が否めません。
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「ゲーム機の二極化」 |
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派遣社員 前田 智美(26歳)
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WiiとPS3を比較するのは、価格やスペックに差がありすぎてお門違いでは?まぁライバル会社の新商品同士だから、しょうがないかな。我が弟はゲームエンジョイ派なのでお店に並んでWiiを買ってました。Wii=ヤング、PS3=アダルトて感じですね。
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「次世代テレビゲーム」 |
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IT系 平田 万貴(30歳)
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このWiiは近年までのテレビゲームで課題点とされていた、運動能力・対人能力低下などマイナスポイントを補ったものだと思いました。室内でも複数でスポーツを楽しめ人とのコミュニケーションもはかれる。元々テレビゲームには関心の無い私でも欲しいと思わせたこの商品はすごいと思いました。
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