長嶋ジャパン五輪切符獲得! |
長嶋ジャパン、金メダル見えた! 長嶋茂雄監督(67)率いる日本は4投手による完封リレーで韓国を下し、3戦全勝で6大会連続の五輪切符を獲得した。アジア王者は4大会ぶり14度目。3試合でわずか1失点と『アジア最強』を証明。来年のアテネ五輪本番では米国、キューバといった強豪国を相手に、84年ロサンゼルス五輪(当時は公開競技)以来の"世界一"を奪回する。
歓喜のナインを仁王立ちで出迎えた。厳しく辛い勝負の世界から解き放たれ、長嶋監督に至福の瞬間が訪れた。
「何としてでも3連勝してアテネに行こうと。こんな素晴らしいチームを持ち合わせたことはありません。まったなしの勝負。よくぞ、選手たちがこの重圧の中でやってくれました」
北の大地・札幌ドームが揺れている。まさに『アジア最強』の証明だ。宿敵・韓国を相手に完封勝ち。長嶋版マニフェスト通り、3戦全勝でアテネ切符をもぎ取った。
[サンケイスポーツ(11月8日)より引用]
【編集長の目】
もっと苦戦するかと思いましたが、かなり調子良かったですね、特に投手陣。3戦を1失点は凄い。メンバーが揃うかの問題はありますが、本番も楽しみです。それにしても、アメリカ予選敗退は残念。クレメンスと日本戦ってもらいたかったなぁ。
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「日の丸ぷれっしゃー」 |
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プロバイダー会社勤務 前田智美(23)
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韓国戦勝利の瞬間の、あの解放された選手たちのいい顔!!「絶対負けられない、全て勝つ!」というとんでもなく大きなプレッシャーは、まるで負けたら終了の高校野球を見ているかのようでした。来年、もっと大きなプレッシャーを越えてまたいい顔見たい♪
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「最後?の長島ドラマ」 |
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大学職員 石井涼子(24)
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もうこれは長嶋茂雄の野球人生という一連のドラマの中でしか見れないです。息子一茂曰く、これが長島最後の仕事とか。ならば最後も勝ち星を!と勝手に感動の結末を期待をしてしまうけれど、もう67歳。周りの期待が仇となって体を壊さないといいのだが。
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「日本シリーズの先」 |
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iモードコンテンツ会社勤務 斎藤滋(25)
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”代表”は重要。代表戦の有無は大きいと思います。昨年のW杯の時のような全国規模で一つになれるイベントがない。日本一が決まったら、ドラフトと契約更改と個人のメジャー挑戦。モチベーションのもって行きかたが難しいですよね。選手もファンも。
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「旗ばっか」 |
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大学院生 服部圭介(26)
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勝って当然だから試合内容より他の視点。アナウンサーの「日の丸を背に」や「日の丸戦士」や"For
the Flag"って言葉の連発が妙に気になった。日の丸の良し悪しではなく、ノビノビニコニコプレーする松坂世代を見るとすごくミスマッチ。言い過ぎ。
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ニュース関心度合計(/20) |
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前田★★★★★
石井★★★★★
斎藤★★★★★
服部★★★★★
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関心が高いニュース順に5点から1点までで、採点していきます。つまり総合点が一番高いニュースは、その週、一番考えてみたいニュースということになります。
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