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2005年8月10日号(毎週水曜更新)

東アジア選手権

 東アジア選手権最終日は7日、大邱(韓国)で2試合を行い、日本は韓国を1―0で破り、1勝1分け1敗で2大会連続の2位となった。中国が2―0で北朝鮮に快勝し、1勝2分けで初優勝した。1勝1分け1敗の北朝鮮は日本に得失点差で劣り3位で、2連覇を狙った韓国は2分け1敗で最下位。
 既に優勝の可能性がなくなっていた日本は、控え組のメンバーを主体に臨んだ。韓国の猛攻をGK土肥(F東京)の好守などでしのいだ一方、後半41分に右CKを途中出場の中沢(横浜M)が決めた。
 東アジア女子大会と合わせた男女総合優勝は、北朝鮮となった。
 

[デイリースポーツ(8月7日)より引用]


「だからジーコは面白い」
サッカー新聞社勤務 斎藤 滋(27歳)
トルシエの後任に個人的に一番求めていたのは、エンターテナーとしての技量。W杯までの長くてユルすぎる4年間。飽きさせずにいさせてほしかった。常に不安をあおっておきながら、まったく別の角度から不意打ち的ちゃぶ台返し。あと1年弱、期待してます。

「次はどうくる?」
派遣社員 前田 智美(25歳)
途中思いがけない選手総入れ替えがあった今大会。勝ち試合で締めれたのは気持ちいいけど、今後の選手選考に謎を残す。ジーコ監督の大胆不敵な戦法は、小泉総理に近い匂いがするような気がする。指導者たるもの、「何でもあり」の精神がなきゃやっとれん?

「私の知らない日本代表」

大学教員 服部 圭介(28歳)

この大会、私の知っている日本代表とは違う日本代表が戦っていたように思います。メンバーも違えば「勝つ」というモチベーションも違ったように感じました。「選手が使えるかどうかのテスト」をするための試合なんて見せないで欲しいと思うのが素人の感想です。

「次代の輝きはどこに?」

ポータルサイト勤務 高橋 明彦(31歳)

目標がW杯なら今負けるのは悪くない。むしろ新人を試せてよかったと。でも…中田・中村・小野がいないと試合がテキメンつまらなくなるのはしょうがないんですかね?今は良いけど、次の世代の彼らのような存在がいないのが気になる。。一気に弱くなったりしないでくださいね。

 

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