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2006年1月18日号(毎週水曜更新)

「大阪は醜い」誤解やで!

 「醜い街」「ヤクザの中心地」―。大阪府は海外のインターネットサイトや観光ガイドブックに大阪に対する誤解や偏見に基づく記述が目立つとして“イメージアップ作戦”に乗り出す。府などは「観光客や企業が逃げ出しかねない」と危機感を募らせ、情報発信を強化する方針だ。
 「米国の大手検索サイトに、ひどいことが書かれている」。府や関西経済連合会などが大阪ブランドの向上を目指して設立した「大阪ブランドコミッティ」の担当者は昨年5月、民間企業の社員から指摘を受けた。
 同サイトの観光ガイドに「醜いのに愛されることを切望する街」「大阪の都市景観を避けたければ、歌劇がある(兵庫県の)宝塚へ」などと紹介されていることに驚いた担当者は、22カ国の旅行案内書やウェブサイトをチェック。英国の大手出版社の旅行ガイドブック(2003年版)は入れ墨をした男性の写真を載せ「大阪はヤクザの街」と断定、中国やドイツのガイドブックにも似た記述があったという。
 「コミッティ」などは大阪のロボットやバイオ産業、観光スポットなどを紹介する冊子を発行元の出版社に送ることを検討中。1月末には国内外の雑誌編集者やコピーライター、旅行会社社長らが大阪の魅力発信の対策を話し合う会議を開く。
 コミッティ事務局の小野英利(おの・ひでとし)マネジャーは「いろんな見方があるので記述にいちいち反論はしない。大阪の魅力を発信することに力を入れたい」と話している。
 

[産経新聞(1月13日)より引用]


「解釈の違いでは?」
サッカー新聞社勤務 斎藤 滋(27歳)
ヤクザの街かどうかはわかりませんが、良くも悪くもあの品の悪さが大阪の魅力ではないかと。本気になるのはらしくない。「せや、ヤーサンぎょーさんおんで……、てなんでやねぇん!」と軽快なノリツッコミの一つも期待してしまいますが、これも偏見ですかね?

「逆に行ってみたい」
大学職員 石井 涼子(26歳)
傍から見てるとロボットやバイオよりも「醜い」の方が断然面白い。醜いって書かれても、それを笑い飛ばせる雰囲気が大阪の持ち味。誤解だ!なんて、わざわざ税金を使って情報訂正するなんてもったいないですね。大阪は未到達、変なイメージができちゃったな。

「ネガティブイメージの背景」

フリー調査業(弁護士補助) 田中 教之(29歳)

関西の住んでいた時の体験を踏まえると、確かに大阪を誤解する外国人は多いと思います。悪く言えば、厚かましい大阪人の気質、パーソナルスペースが狭いコミュニケーションは、欧米人の文化には合わないのかもしれません。誤解の根本には気質の問題があると思います。

「固定観念と海外からの目」

ポータルサイト勤務 高橋 明彦(31歳)

気にしてもしょうがないかなぁ。むしろキャラが立ってるとも言えるし。前向きにこのイメージ操作をし有名になったほうが面白いかと。なんかタダの大都市!とか言われるよりよっぽどいいかと。無理して「かっこよくイメージ改善」って、得てしてあとで苦労するものなので、ね。

 

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